ゲーマー必見! ASUS ROG PHONE ゲーミングスマホ登場!
ASUS社よりゲーマー必見『ASUS ROG PHONE』がいよいよ2018年10月~12月中に登場する!特徴は、なんといってもリフレッシュレート90Hzに応答速度1msとゲームに特化された仕様を備える。また充電しながらゲームがプレイできる様、本体中央にコードを横から挿し込む事が可能。
SIMカードについてはこちらや下記を参照
ROG PHONE スペック
◦サイズ:高さ158.8×幅76.2×厚み8.6mm
◦重さ:200g
◦カラー: ブラック
◦OS: android 8.0 Oreo
◦CPU:Snapdragon845 Octa Core(最大2.96GHz)
◦RAM:8GB
◦ROM:128/512/GB MicroSDカード:ストレージ最大GB
◦バッテリー容量:4,000mAh
◦ディスプレイ:6.0インチ フルHD+ (2,160×1,080)
◦アスペクト比:18:9
◦カメラ:アウトカメラ:1,200万画素+800万画素(広角仕様)/インカメラ:800万画素
◦無線LAN規格: IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)及びad 2×2をサポート
◦通信:FDD-LTE/TDD-LTE/W-CDMA/GSM
◦パケット:LTE Cat.18/HSPA+/EDGE/GPRS
◦Bluetooth:Bluetooth v5.0
◦認証: 指紋認証有り
◦SIMカード:nano SIMまたはnano SIM + nano SIM ※1(DSDS対応)
◦その他1:リフレッシュレート90Hz
◦その他2:応答速度1ms
◦その他3:USB Type-C(2.0と3.1)有り
◦その他4:3.5mmオーディオジャック有り
◦その他5:高速充電対応
※1 DSDSとは?
上記に書いたDSDSだが、どんな事って?って方も多いと思い簡単に説明を。
「2枚のSIMを本体へ挿入する事が可能」となるのが特徴。
<使い方の例1>
SIMをプライベート用+仕事用で使う事で、通話発信時「使用する回線を選択」出来る。
その為、逆に双方の着信を受ける事も可能な為、「複数番号を1台のスマホで持つ」事が出来る。
<使い方の例2>
SIMを音声通話用+データ通信用を使う事で、「音声は大手キャリアの定額用」へ対応させ データ通信用は「価格の安いMVNOのSIM」を使う事で月額のコストを抑える事可能となる。
<使い方の例3>
SIMを大手キャリ用SIM+価格の安いデータ通信用SIMを使う事で、「キャリア回線の通信容量を使い切り」、その後「価格の安いデータ通信用を使えばデータチャージするより通信費のコストを抑える事」が出来る。
ROG PHONE 機能
ディスプレイ&BODY
6インチディスプレイに今風縦長アスペクト比18:9とゲームには最適なサイズ。またリフレッシューレート90Hzに応答速度1msにより、アクションにも強い超高速AMOLEDを採用する。
その他タッチスクリーンでのタッチの他に指で押せるAirTriggersを搭載。またゲーム特有のジェスチャーモード搭載でマクロを実行したり異なる機能を実行するためのカスタマイズも可能だ。
パフォーマンス
CPUはスナドラ845ベースでandroidの中では現行最速。ROG PHONEではさらにチューニングされており、最大2.96GHzまでクロックアップされておりクアルコム最速モバイルプラットフォームとなっている。
その他の機能としてGameCoolシステムを搭載しており、熱をSoCから体内へ効率的に移動させる銅ヒートスプレッダーと3D蒸気チャンバーを使用してサーマルを改善。
余分なキックが必要な場合、オプションのAeroActive Coolerを使用する事で背面に空気を吹き込み、放熱を促進させる。この補助クーラーは箱に入っており、非常に激しいゲームをプレイしても持続的なパフォーマンスを向上させるのに十分なほどに表面温度とプロセッサー温度を下げる事が可能だ。
今迄のように限界までゲームをやるとあつあつだったホッカイロスマホが劇的に変わるだろう。
豊富なオプションパーツがゲームが更に楽しく!!
Twin Dockを使えば別々の画面を表示させプレイヤーは、チームメイトとチャットしたり、戦略を読んだり、他の試合を見たりなど別のアプリケーションを同時に見る事が可能。
WiGig Dockを使えば、本体を横にして両サイドから挟み込むようにセットするGAME外部コントローラーとなり、物理ボタンが使える。これぞゲーマーの真骨頂ともいうべくオプションドック。というかこれだけ1つあればスマホゲームがかなり改善できるハズ。
その他、MOBILE DESKTOP DOCKは、外部のディスプレイやテレビなどへ出力が可能となり置き型ゲーム機へ早変わり。もちろんHDMIやディスプレーポートが使えUSBでキーボードやマウス接続なども可能。
Android 8.0 Oreo
OSは非公開だが、8.0以降のVerを搭載する可能性が高い!
・ポップアップ窓表示
対応する動画が、小さなポップアップ窓表示可能(youtubeなど)で、小窓表示つつ全画面で別アプリ使用可能なピクチャー イン ピクチャー マルチタスク機能。
・通知ドット
通知アプリアイコンをわかりやすく表示。
・セキュリティ
セキュリティ強化でGoogle Playプロテクトが使える。
・バッテリー消費
本体駆動時間延長が出来る様、バックグランドアプリのバッテリー消費低減。
・autofill機能
専用ブラウザ以外のアプリでもログインなどを覚え素早く入力出来る。
・インスタントApps
androidインスタントAppsでストリーミングがインストール無しアプリを試す事が可能。
・絵文字
毎度増え続けている絵文字など。

スマホとしての機能1
急速充電対応や、安心の即時ロック解除のための指紋リーダーを搭載。メインとなるカメラには1200万画素+800万のデュアルレンズ仕様でワイドアングルショット撮影が可能。
スマホとしての機能2
防水設計となっており、液体の浸入を保護。
他、気になる機能としてはサウンド。デュアルフロントフェイススピーカー搭載で、歪みの少ないより多くの音量を生成できたり、ヘッドセットを接続すれば仮想サラウンド空間なども楽しめる。
またネットワーク機能としてWiGig認定802.11ad 60GHz WiFi、2×2 MIMOとWiFi Directの両方を備える。どれだけ高速か非常に気になる所。バッテリーは4,000mAhを搭載し、33分で約60%まで充電でき、1時間充電なら約85%までバッテリーが復活する。
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