ASUS ROG PHONE II ゲームがヌルサクで動く120Hz対応スマホが登場 機能やスペックを紹介
ASUSより、リフレッシュレートが120Hz搭載でゲームがヌルサク快適に遊べる『ROG PHONE II』が2019年7月に登場したのでご紹介!気になるスペックは、ゲームへ特化したスマホで、リフレッシュレートが120Hzに応答速度1msと超絶快適なゲーム環境を実現している。
CPUにスナドラ855 Plus Octa Core(最大2.96GHz)に最大メモリーが12GB+512GB。バッテリーは6,000mAhと長時間のゲームにも耐える容量となっている。
ゲーム特化機能としてサラウンドバイブレーションをはじめ、デュアルフロントスピーカーやFPSで役立つNC機能を搭載。またゲームが快適にプレイできる様、本体側面に人差し指で押せる押しボタンが付いているので、余計なアタッチメントを購入する必要がない。
もちろん真のゲーマーはドッキングできるシステムがROG PHONEには備わっているので、ガチでゲームを勝ちにいきたい方はドッキングシステムを有効に使うと良い。
気になる価格は以下となる。
8GB+128GBモデル=約53,000円前後
12GB+512GBモデル=約90,000円前後
※esports Armorモデル==約196,000円前後
『ASUS ROG PHONE II』の最新SIMフリースマホの機能や性能は?
ASUS ROG PHONE IIのディスプレイは?
6.59インチに有機ELのAMOLEDへ対応したフルHD+(2,340×1,080) 10ビットHDR表示可能(10兆7,374億色)で強固なゴリラガラス6へ対応。世界初リフレッシュレート120Hzに応答速度1ms高速でなめらかな動きに対応。
また240Hzへ対応したタッチレスポンスによる高速な反応がゲームの勝敗を左右できる。セキュリティは前面に画面内指紋認証搭載でロックの解除が可能。
ASUS ROG PHONE IIのパフォーマンスは?
CPUはSnapdragon855 Plus(2.96GHz×1+2.42GHz×3+1.8GHz×4)にメモリーは8GB+128GB/12GB+512GBの2モデルにesports Armorバージョンも有り。ただしマイクロSDカードは非搭載。
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ASUS ROG PHONE IIのカメラ性能は?
背面のメインカメラはSony製IMX586のデュアルレンズ仕様で4,800万(F値1.79メイン)+1,300万(F値不明広角125°) LEDライト、QuadBayer、ポートレート、パノラマ、ナイトモード、AIによる16のシーン検出へ対応。
セルフィー撮りのインカメラは2,400万画素(F値2.0) ポートレートや77.9°のワイドショットへ対応
動画は、4KのウルトラHD(3,840×2,160)@60fpsへ対応し、機能としてスローモーションムービーや録画中に写真撮影が可能。
ASUS ROG PHONE IIのその他の機能は?
◦バッテリー容量は6,000mAhで、クイックチャージ4.0が使える高速充電(30W)が使用可能。6,000mAh QC4.0(30W急速充電対応)。
◦ad通信による最大4.6GbpsのWiGig Wi-Fi=超高速通信が可能
◦GameCool II(ゲームクールII)冷却システムにより、熱を放散する3D液体温度均等化プレートを完備。Aero Caseを取り付ければより効率的な冷却が可能。
◦Air Trigger II搭載で本体側面に振動遅延を20秒短縮したプッシュボタンが使える。人差し指で本体側面を押す、スライドさせる、振動させる動作が可能。
◦スーパーショックフロントスピーカー搭載で、192kHz/24bitのハイレゾオーディオを搭載。またDTS:X Ultraテクノロジーも使えゲームサウンドがリアルに聴こえる。
◦Game Genieのゲームウィザードソフト起動すれば、ゲームプレイ中電話が鳴っても電話を遮断しゲームプレイに集中できる。その他、パフォーマンスを向上させたり、通知やメッセーージをオフにする事も可能。
◦デュアルタクトアクチュエーター機能により、ゲームプレイに応じ本体が振動(バイブ)する。
◦ゲームドッグは、2画面が使えるデュアルスクリーン/ゲーム専用コントローラー/TVへWifi接続して大画面表示/強固な保護ケース/高負荷を冷却するエアロダイナミックシステム/テーブルマシン(4K対応TVやマウスにキーボードやゲームコントローラーを無線接続でゲームを楽しめる)
OSはAndroid 9.0(Pie)を搭載。
SIMカードについてはこちらや下記を参照
ASUS ROG PHONE IIのスペックは?
◦サイズ:高さ170.99×幅77.6×厚み9.48mm
◦重さ:240g
◦カラー:ファントムブラック
◦OS: android 9.0 Pieベース ROG UI
◦CPU:Snapdragon855 Plus(2.96GHz×1+2.42GHz×3+1.8GHz×4)
◦GPU:Adreno640
◦RAM&ROM:8GB+128GB/12GB+512GB ※esports Armorバージョンも有り
◦MicroSDカード:無し
◦ベンチスコア:Antutu=390,000/Geekbenchシングル=3,600 マルチ=110,000
◦バッテリー容量:6,000mAh QC4.0(30W急速充電対応)
◦ディスプレイ:6.59インチ AMOLED フルHD+(2,340×1,080) 391ppi 1ms HDR表示 ゴリラガラス6対応
◦アスペクト比:19.5:9 画面占有率80.3%
◦カメラ:メインカメラはSony製IMX586の4,800万(F値1.79メイン)+1,300万(F値不明広角125°) LEDライト、QuadBayer、ポートレート、パノラマ、ナイトモード、AIによる16のシーン検出へ対応
インカメラは2,400万画素(F値2.0) ポートレートや77.9°のワイドショットへ対応
◦動画撮影:4K ウルトラHD(3,840×2,160)@60fps、スローモーションムービーや録画中に写真撮影可能など
◦無線LAN規格:IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ad(2.4GHz/5.0GHz)
◦通信:FDD-LTE/TDD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM
◦パケット:LTE Cat.18/HSPA+/EDGE/GPRS
◦Bluetooth:Bluetooth v5.0
◦セキュリティ:フェイス認証&画面内指紋認証センサー内蔵
◦防塵防水:非搭載
◦SIMカード:nano SIM×2 デュアルSIM仕様※1(DSDS対応)
◦その他1:USB Type-C(1.0)対応
◦その他2:3.5mmオーディオジャック搭載
◦その他3:FMラジオ
◦その他4:LTE1~5/7/8/12/13/17~20/28/29/32/34/38~41/46(ドコモは3G&4G対応でau&ソフトバンクはBand8プラチナバンドへ対応)※bandについて詳しくはこちら
◦その他5:デュアルフロントスピーカー(DTS:X Ultraバーチャルサラウンドサウンドをサポート)さらにハイレゾ192kHz/24ビットオーディオ規格へ対応
◦その他6:WLAN 802.11ad 60GHz(32アンテナ)対応
◦その他7:Air Trigger II 超音波タッチボタン搭載
◦その他8:ゲームドックが使える(ゲーマー必須!)
※1 DSDS
上記に書いたDSDSだが、どんな事って?って方も多いと思い簡単に説明を。
「2枚のSIMを本体へ挿入する事が可能」となるのが特徴。
<使い方の例1>
SIMをプライベート用+仕事用で使う事で、通話発信時「使用する回線を選択」出来る。
その為、逆に双方の着信を受ける事も可能な為、「複数番号を1台のスマホで持つ」事が出来る。
<使い方の例2>
SIMを音声通話用+データ通信用を使う事で、「音声は大手キャリアの定額用」へ対応させ データ通信用は「価格の安いMVNOのSIM」を使う事で月額のコストを抑える事可能となる。
<使い方の例3>
SIMを大手キャリ用SIM+価格の安いデータ通信用SIMを使う事で、「キャリア回線の通信容量を使い切り」、その後「価格の安いデータ通信用を使えばデータチャージするより通信費のコストを抑える事」が出来る。
ASUS ROG PHONE IIの本体購入はebayより



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