OPPO K3 安定感あるミドル性能搭載で2019年6月SIMフリースマホ登場!気になる機能やスペックを紹介!!
中国メーカーOPPOより、ポップアップ式カメラにミドルスペック搭載な『OPPO K3』を中国で発表され2019年6月に登場!!ディスプレイ6.5インチ(2,340×1,080)にCPUがスナドラ710(最大2.2GHz)。メモリーが最大8GB+256GB。そしてカメラがメインに1600万+200万デュアルカメラ、セルフィー撮りは1,600万シングルカメラを搭載。
また急速充電VOOC 3.0へ対応した20W急速充電対応の3,700mAhバッテリー搭載。接続端子がUSB Type-Cでイヤホンジャック付きとミドルスペックにて、まぁかゆいところに手が届く端末だなぁと思い、安定感はあると言える。
カラーはホワイト/ブラック/パープルの3色となり、
価格は以下の3点となる。
◦6GB+64GBモデル=26,000円前後
◦8GB+128GBモデル=31,000円前後
◦8GB+256GBモデル=37,000円前後
『OPPO K3』の最新SIMフリースマホの機能や性能は?
OPPO K3のディスプレイは?
ディスプレイは6.5インチ AMOLEDでフルHD+(2,340×1,080) に強固なゴリラガラス5を採用。
アスペクト比19.5:9流行の縦長調で、前面のカメラはポップアップ式カメラを搭載した事で画面占有率91.1%を広範囲のスクリーンを楽しめる。また画面内指紋認証を搭載し、ロック解除が用意。
なお、ポップアップ式カメラは約0.74秒でポップされ、約20万回以上の試験に合格している。
OPPO K3のパフォーマンスは?
CPUはSnapdragon710のOctaCore(最大2.2GHz)で
メモリーが6GB+64GB/6GB+128GB/8GB+128GB
の3モデルを展開。データ保存を多くしたい方はmicroSDカードが最大256GBまで使用可能なので、購入しておくと良いだろう。
データ保存をもっと多く使いたい方はクラウドもアリ!

OPPO K3のカメラ性能は?
メインカメラはデュアルレンズ仕様で1,600万(F値1.7)+200万画素(F値2.4)へLEDフラッシュやPDAFにHDR対応。
セルフィー撮りはポップアップ式のシングルカメラ1,600万(F値2.0で広角79.3°) AIによる美しいポートレート(ぼかし)撮影やHDR対応
OPPO K3のその他の機能は?
◦バッテリー容量は3,700mAhで、VOOC3.0高速充電(20W)が使用可能。
◦Game Boost 2.0ゲームエンジン搭載で、パフォーマンスの最適化やタッチレスポンスの向上。大容量メモリの圧縮や3本指のスクリーンキャプチャー強化などが可能。
◦LinkBoost搭載で、ネットワークのアクセラレーションにより通信強度を高めオンラインを強化。また4GとWifiによるデュアルネットワークによる通信を実現した事で通信の待ち時間を短縮する。
OSはAndroid 9.0(Pie)ベースColor OS6を搭載。
SIMカードについてはこちらや下記を参照
OPPO K3のスペックは?
◦サイズ:高さ161.2×幅76.0×厚み9.4mm
◦重さ:191g
◦カラー:ファームブラック/モーニングホワイト/ネブラパープル
◦OS: android 9.0 PieベースColorOS6
◦CPU:Snapdragon710 OctaCore(2.2GHz×2+1.7GHz×6)
◦GPU:Adreno616
◦RAM&ROM:6GB+64GB/6GB+128GB/8GB+128GB
◦MicroSDカード:最大256GB
◦ベンチスコア:Antutu=169,000/Geekbench シングル=1,800 マルチ=5,800
◦バッテリー容量:3,700mAh VOOC3.0(20W急速充電対応)
◦ディスプレイ:6.5インチ フルHD+(2,340×1,080) 394ppi ゴリラガラス5採用
◦アスペクト比:19.5:9 画面占有率91.1%
◦カメラ:メインカメラはデュアルレンズ仕様1,600万(F値1.7)+200万画素(F値2.4)へLEDフラッシュやPDAFにHDR対応
インカメラは1,600万画素(F値2.0で広角79.3°) ポップアップ式カメラ。AIにポートレート、HDR対応
◦動画撮影:4K @30fps 1080p HD スローモーション 1080p 120fps
◦無線LAN規格:IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5.0GHz)
◦通信:FDD-LTE/TDD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM
◦パケット:LTE Cat/HSPA+/EDGE/GPRS
◦Bluetooth:Bluetooth v5.0
◦セキュリティ:画面内指紋認証センサー内蔵
◦防塵防水:非搭載
◦SIMカード:nano SIM×2 デュアルSIM仕様※1(DSDS対応)
◦その他1:USB Type-C(2.0)対応
◦その他2:3.5mmオーディオジャック搭載
◦その他3:GameBoost2.0ゲームエンジン
◦その他4:LTE1/4/5/8/34/38~41(ドコモ&auは非対応でソフトバンクはBand8プラチナバンドへ対応)
◦その他5:OTGサポート
※1 DSDS
上記に書いたDSDSだが、どんな事って?って方も多いと思い簡単に説明を。
「2枚のSIMを本体へ挿入する事が可能」となるのが特徴。
<使い方の例1>
SIMをプライベート用+仕事用で使う事で、通話発信時「使用する回線を選択」出来る。
その為、逆に双方の着信を受ける事も可能な為、「複数番号を1台のスマホで持つ」事が出来る。
<使い方の例2>
SIMを音声通話用+データ通信用を使う事で、「音声は大手キャリアの定額用」へ対応させ データ通信用は「価格の安いMVNOのSIM」を使う事で月額のコストを抑える事可能となる。
<使い方の例3>
SIMを大手キャリ用SIM+価格の安いデータ通信用SIMを使う事で、「キャリア回線の通信容量を使い切り」、その後「価格の安いデータ通信用を使えばデータチャージするより通信費のコストを抑える事」が出来る。
OPPO K3の本体購入はAliExpressより購入可能



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